自分の感受性を大切にすること
「誰かのために何かをがんばり続けること」はそう簡単なことではないので、人から教えてもらった・他人に委ねたこうあるべき、だと絶対に続かないものだと思います。さまざまな経験や出会いを通して自分を知りながら、やっぱりこれは好きとか、守りたいとか、変えたいとか、理屈じゃない、どうしようもない衝動が湧いてくる瞬間ってきっと誰しも大なり小なりあって、それに素直に従って生きていけたなら本当に幸せなことだと思っています。純粋な意思から芽生えるものならば、それはきっと誰かの・社会のためになること。そのためには自分の感受性を守り続けることが大切だと思います。
-
17