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私にとってのMastery for Service





中学からランバス関係姉妹校で育ち、「隣人を愛しなさい」という教えに基づいた日々の学生生活を通して、いつしかどんな活動でも「相手を喜ばせられる」「みんなの役に立てる」ことがモチベーションの根源にあるようになりました。私がいる業界ではよく「ユーザー視点」という言葉を使い、社会解決に寄与しうるサービスの企画を、同じような精神に基づいて実施しています。「誰の役に立つか、誰を救えるか、どう社会をより良いものにできるか」。今では“隣人”と捉える相手を遠くのユーザーや社会にまで広げ、その立場に立って考え抜き、学生生活で学んだ奉仕の精神をチーム一丸となって体現しています。

株式会社電通デジタル プランナー

保坂 紀季さん

関西学院大学社会学部 2022年3月卒業

兵庫県西宮市出身。関西学院のランバス関係姉妹校 啓明学院中高で「隣人に仕えるために自らを鍛える」という精神を学び、2018年に関西学院大学社会学部に入学。大学時代はメディア・コミュニケーション学を専攻し、広告がもたらす社会問題への影響を研究。2022年卒業後、株式会社電通デジタルに就職。さまざまな業界の企業と向き合い、デジタルを起点としたサービス・コンテンツの顧客体験創造をプランナーとして支援。

  • 20代
  • 企画・マーケティング職
  • マスコミ