在学中のサークルで出会ったダンスに魅了され、その世界を広げるために自分ができることを模索しながら活動してきました。楽しさはもちろんですが、人は違っていいということ、それぞれを認め合い、鼓舞し合う、ダンスが生み出すコミュニティに魅了されています。今はダンスからグループフィットネスに活動を変え、一人でも多くの人に体を動かすことで感情も動かし、生き直す感覚を味わってもらいたいと思い、インストラクター育成やスタジオ運営を行っています。すべて人に携わる仕事をさせていただいているからこそ、活動を通して出会う人すべてに感謝し、自分ができることは何かを考えながら活動してきました。行き詰まった時には、逆に、「自分だからこそできること」を考えることで、自分の可能性を信じ、鼓舞しながら進めることができています。この考えができるのもMastery for Serviceの精神が根底にあるからなのだと思います。これからも自分だからこそできることを常に模索しながら、心身ともに健康で、笑顔があふれる社会をめざして活動を続けていきたいと思います。