社会貢献のため
常に追い求め続ける
あるべき姿のこと
私は理工学部化学科に在籍していましたが、実験が非常に苦手であったため研究開発の道を断念しました。ただ、在学中、イギリスのオックスフォード大学に短期留学した際、現地で日本の製品が使用されている光景を見てとても素直に感動しました。子どもの頃から興味のあったモノづくりでしたが、国内だけでなく世界に関わることのできる可能性を秘めていることに改めて魅力を感じ、製造業界に従事しております。社会は常に変化している中、必要な資格の取得や最新情報を把握するなど、通常業務プラスαのインプットを継続し、それを自分なりに社会貢献(アウトプット)し続けている状態であることが私にとっての「Mastery for Service」と考えております。社会貢献とは、相手が求めることを提供できている状態と捉えています。自分のやりたいことが相手(会社・社会)が期待することなのかを見極め、しっかりと応え続けるため、現状に満足せずこれからも切磋琢磨し続けていく所存です。
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