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私にとってのMastery for Service




世界市民の一人として、自分の居場所が世界のどこであろうと、そこから人や社会に少しでも貢献できる人であり続けたいと思っています。これが私にとってのMastery for Serviceです。関学生時代からこれまでで、文化や環境が異なる計6カ国で生活する機会に恵まれました。それぞれの場所に多様な社会課題が存在することを肌で感じ、仕事で取り組めることも含めて自分が持てるものを使って、それらにどう対峙することができるかを意識して日々を過ごすようにしています。勤める会社の創業者の言葉に「日に新た」という大好きな言葉があります。関学で学んだMastery for Serviceを「日に新た」で今後も追求していきます。

パナソニック株式会社 空質空調社 経営企画

小川 凌平さん

関西学院大学総合政策学部 2016年3月卒業

大学3年次に国連ユースボランティアとしてルワンダの国連機関に派遣後、アフリカ地域や新興国市場での家電事業に興味を持ち、パナソニック株式会社に新卒入社。入社1年目にインド駐在の機会を獲得、そこから4年間で計3カ国での駐在を経験しながら、インド・アフリカ・中近東諸国向けの家電商材(空調商材)のマーケティングに従事。現在は、自身4カ国目として初の欧州・ドイツに駐在中、欧州地域の空調・換気事業の経営企画として、欧州の脱炭素化を手助けするヒートポンプ事業を中心とした事業強化に邁進。

  • 30代
  • 企画・マーケティング職
  • メーカー