学校・家庭・福祉の
現場から
子どもも大人も笑顔にする
学部時代から大学院にかけて学んだ心理学を生かして、現在は大学教員をしながら、学校や福祉の現場を中心に行動の問題があるお子さんの支援をされている教員や専門職の方に向けてのコンサルテーションをしたり、研修などのトレーニングをしたりしています。このような実践経験を10年以上積み上げてきた今、この知識・経験・スキルをもっと広く社会に還元して役立ててもらいたいと思い、SNSでの情報発信やワークショップを実施する「おくりあい」を開業。今行っているポジティブ行動支援(PBS)という実践の普及活動も始めました。学校や家庭、福祉の現場でPBSの実践を通して、子どもも大人も笑顔にする挑戦を続けています。
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