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私にとってのMastery for Service




関西学院高等部では野球部でした。関西学院大学では「関学スポーツ」で学生スポーツを追いかけました。日刊スポーツに入社してからは、新聞のレイアウトにのめり込み、プロ野球・阪神タイガースの担当記者として多くの感動や苦悩にふれてきました。それぞれの場所で「ありのままの自分」で勝負し、もがいてきたからこそ、経験のすべてが他でもない「自分」の糧となっている、と胸を張って言うことができます。その土台を築いてくれた関西学院、「ありのままの自分」を受け入れてくれた関西学院の仲間には感謝です。

株式会社日刊スポーツNEWS デジタル営業企画部

中野 椋さん

関西学院高等部 2014年3月卒業
関西学院大学総合政策学部 2018年3月卒業

学生時代に「関学スポーツ」で取材した陸上男子100メートルの多田修平選手を東京五輪で取材することを目標に、2018年4月に株式会社日刊スポーツ新聞西日本へ入社。入社後は新聞のレイアウトを担当する「整理部」で新聞制作に没頭し、今も友人の「結婚新聞」を作ることが生きがい。2021年4月から阪神タイガースの担当記者として2023年のWBC、阪神タイガース日本一を現地取材。大学の1年先輩の近本光司選手に取材させてもらう機会も多く、関学のご縁に感謝。2024年11月から現職で、日刊スポーツのウェブ広告の営業担当。

  • 30代
  • 営業職
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