たとえ一人でも
昨日より今日いくばくかでも
幸せになってもらうため、
日々自己研鑽を続けること
卒業後就職した会社では、「社業を通じて社会に貢献する」ことを事業運営方針として定めており、「額に汗し、努力の結果以外の利益は受けない」と律しています。いま出向先のインドで病院を経営しているわけですが、病院事業は社会インフラの一つとして患者と地域社会のために、24時間365日ひと時も休むことなく医療サービスを提供し続けています。こうした環境に身を置く中で、自分の存在意義は社会に役立つため、つまり社会を今よりも少しでも良くして、人々にいくばくかでも幸せになってもらうためであり、そのために自分の存在意義を常に自問自答し、自己研鑽を日々惜しまず続ける、ということではないかと思っています。
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