凡ての人の僕たれ。
指針であり、戒め
高等部玄関に飾られている「凡ての人の僕たれ」の言葉。大学卒業以来、スマホの待ち受け画面にしています。家業を継ぎ、会社の代表になるということは、社員に仕える者になるべきだと。どんな立場になろうと、どんな肩書が付こうと、驕らず偉ぶらないようにと、自らへの戒めにしております。『しかし、あなたがたの間では、そうではない。あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になりたい者は、すべての人の僕になりなさい。』(マルコによる福音書10章43-44節)
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