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私にとってのMastery for Service






誰かの犠牲の上に成り立っている仕事は、その一回の結果が良かったとしても、長続きはしない。ということを、会社員だった若手時代にいろいろな人と仕事をしている中で、痛感した。関わった人たち全員が「やってよかった」と思える仕事は、うねりをつくり、より大きな仕事へと化けていく。社内外全体のチームのメンタルマネジメントを重要視する、ということが、私にとってのMastery of Serviceだ。

株式会社意味と衝動 代表

森本 泰平さん

関西学院大学社会学部 1998年3月卒業

本学を卒業後、株式会社電通に入社。クリエーティブ局に配属され、CMプランナーとしてキャリアをスタートする。CCJCジョージア「世界は誰かの仕事でできている」、リクルート「バイトするならタウンワーク」などのTVCMを手掛ける。2020年に独立し、株式会社意味と衝動を設立。動画を核とした広告キャンペーンの設計に従事している。TCC賞、ACC賞など受賞。

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