「Mastery for service（奉仕のための練達）」は、私にとって行動の指針です。単に自分の利益だけを追求するのではなく、自分の行動が周りにも“良い”影響を与えることだと思っています。この精神に基づいた教育を受けてきたことから、他者を優先し、理解を深める努力を怠らないよう心がけています。世の中にはさまざまな価値観が存在しますが、その中で何が善で何が悪かを独断で判断することは難しいです。しかし、自分にとって「正しい」判断を持つことは重要だと考えています。そのため、情報が広く行き渡り、誰にとっても身近になることをめざし、広告代理店に入社しました。人々が正しい情報を得て、自分の判断を形成する手助けをすることが、私の「Mastery for service」の実践です。