個人と社会が互いに変化、多様化する中で、今まで存在しなかった「合理的なギャップ」が生まれるようになりました。たとえば、メンタル不調を抱えている人には、社内で相談しづらいプライベートの問題で悩んでいたり、評価されるために一人でがんばってしまったりといった、さまざまな課題があります。これは個人の成長はもちろん、悪気なく組織の成長にも影響を与えてしまいます。その「合理的なギャップ」に対して、これまでの枠に囚われない価値を創造することで、「合理的なギャップ」を解消したいです。個人だけなく組織、組織だけでなく社会を変えるために、個人の幸せも、組織の幸せも、社会の幸せも追求できる強い気持ちで事業に向き合いたいです。