「たった一人」の
心の底の想いに
寄り添うことから始まる、
意志ある“デザイン”の追求
どんな社会をつくりたいかという強い意志を持つこと。自らを鍛え、実現のための答えを形にして、まず目の前のたった一人を喜ばせること。社会や世界に仕えることは、この一歩から始まるように感じます。私が仕事としてきた「新規事業」や「デザイン」は、人の心の奥底の想いに寄り添って課題を解決し、よりよい未来を創ることを指します。私が意志を持って取り組んだのは、社会の中で見過ごされてきた「性被害」の課題を解決する事業を創ること。まず被害を受けた一人の「隣人」に寄り添うことで、人々と社会を救うための本当の深い課題が見えてきました。個人的な利益や、表面的な課題解決に走るのではなく、意志ある “デザイン”を通じて人々に喜びをもたらすことが、世界を変えると信じています。
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