好奇心に
素直であり続け、
セレンディピティを
積み重ねること
人が動くはじめの一歩は、心の動き。好奇心を持ち続けることは時に苦しいことでもあるが、何かに誰かに心が動いた時はその心のまま素直でありたい。素直に動けた先にはきっと想像もできなかった偶然の出会いや気づき(セレンディピティ)があると思うから。そこに喜びを感じられる素直な心を持って、隣人や社会、世界のあらゆることに向き合っていきたいと思う。幼少期、大好きだったドッジボール。社会人になって世界主流のドッジボール競技(ボール5個を使用)に出会い、心が高鳴った。現在、日本代表として世界各地で国際試合。最近、シリアの子どもたちにドッジボールを教えに行った経験は想像を超えるものだった。
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