決して理想論ではない、
社会の本質を捉えた、
充実した人生を
送るための道しるべ
学生時代は正直「奉仕のための練達」と言われても、どこか理想論のように捉えている自分がいた。しかし、卒業後に誰かのために何かを本気でがんばる場面が増えた結果、誰かのために何かをすることが、回り回って自分に返ってくることを実感した。それは時に信頼であり、自己肯定感であり、お金であり、承認欲求の満足である。しかし、自分の利益を最優先にしてしまうと、「誰かのため」の奉仕や努力が「自分のため」にすり替わり、物事の本質を見誤ってしまう。Mastery for Serviceとは物事の本質を常に見据えるための指針であり、決して理想論ではなく、結果的に自分が充実した人生を送るための道しるべであると考えています。
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