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私にとってのMastery for Service






関西学院高等部、大学でアメフト部に所属。「どうすればチームが日本一になれるのか?」と、個人ではなくチーム単位の問いを常に投げかけられる環境で成長の機会をいただいた。この経験から、私にとってのMastery for Serviceは何かを考えた時に、要素分解していくと「利他精神」「思いやり」「客観的思考」という3つのフレーズに収斂した。人の立場に立って考えた時に、その行動が相手のためになっているのか、自分の考え方に非がないのか、冷静に俯瞰できているのかといった、組織としてのゴールをめざすうえで重要なことを列挙していきついたフレーズ。後輩たちには自分だけよければいい、といった狭い思考をしてほしくないので、考えを少しでも発信していければと思う。

株式会社三井住友銀行 営業職

荒木 将太さん

関西学院高等部 2015年3月卒業
関西学院大学商学部 2019年3月卒業

アメフト部在籍時に部の目的を「社会に出て活躍する人間になる」と設定し、日本一をめざした。その過程で銀行であれば最も自分が求めていることに出会えると思い、三井住友銀行に入行。入行後は大阪梅田で法人営業を開始し、現在東京丸の内にて法人営業に従事。

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