利他精神、思いやり、
客観的思考。
社会人として重要なことが
凝縮された「理念」
関西学院高等部、大学でアメフト部に所属。「どうすればチームが日本一になれるのか?」と、個人ではなくチーム単位の問いを常に投げかけられる環境で成長の機会をいただいた。この経験から、私にとってのMastery for Serviceは何かを考えた時に、要素分解していくと「利他精神」「思いやり」「客観的思考」という3つのフレーズに収斂した。人の立場に立って考えた時に、その行動が相手のためになっているのか、自分の考え方に非がないのか、冷静に俯瞰できているのかといった、組織としてのゴールをめざすうえで重要なことを列挙していきついたフレーズ。後輩たちには自分だけよければいい、といった狭い思考をしてほしくないので、考えを少しでも発信していければと思う。
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