環境の一部として、
共に環境を耕し、育み、
次世代へとつなぐ
「人は環境によって育てられ、その環境を育てるのもまた人である」という自身の考えるテーマから、今を生きる一環境の一部分として、少しでも良い未来へとつなげていけるよう、あらゆる分野からのアプローチによって場(環境)を耕す取り組みを行っています。その土地の個性を形成する人たちがそれぞれ「おのずと自分らしく在る」ように、また、時代の流れと共に急速に失われつつある人の手仕事や知恵や技術、自然環境と共に暮らすことの在り方を、自身も含め問いかけながら、周りの人たちとの出会いによって生まれるものを大切に、日々楽しみながら実験的に、限りある生の時間を一滴一滴、重ねています。
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