46歳での
セカンドキャリアに
一歩踏み出せた原動力
学生時代に出会った餃子に感動し「将来は餃子屋をやろう!」と思いつつも、さまざまな事情から踏み切れずにいました。約20年間、英語講師として働く傍ら、店を開こうと考えていた地元で飲み歩きをして町の人に知ってもらったり、料理人を探したり、さまざまな餃子屋に出向いたりと準備を重ね、46歳で開業。たとえ失敗してもそこから改善していけばいいと考え、「自分の好きなことで人を幸せにしたい」という思いが不安を超える原動力となりました。それこそが私の「Mastery for Service」であり、第二の人生を後押ししてくれたのだと思います。挑戦する気持ちや、どんなことがあっても前に進む生き方を自分の娘に見せていきたいですし、この決断が少しでも誰かの勇気となり、地域やお世話になった方々へ恩返しができたらと、餃子道に日々邁進しています。
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