目にすると、
今置かれている
自分自身の状況を
振り返る機会に
大学・大学院時代のゼミや社会人生活の中で経験して培ってきたことを糧に、周りの方々に助けを請いながら、その時にできる最大限のことをしてさまざまな状況におられる方々のお役に少しでも立つことができたらと考えています。ふと街中で目にする「Mastery for Service」の文字。見るたびに、“今の私に何ができているんだろう”と、立ち止まって振り返る機会となっています。その瞬間瞬間では大きな壁だな、奉仕するために何ができているのかなと不安に感じることが多いですが、時間が経って振り返った時に思い出されるのは、今まで関わることのできたお子さまやご家族さまの笑顔です。その笑顔に支えられて、私は今もなお、福祉という世界に携わりながら自分自身の人生を進めることができているんだなと思える言葉となっています。
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