ブランドサイト『Mastery for Service』
トークイベント in Tokyo
スポーツが教えてくれたこと
山田晋三 × 永田琴

アメリカンフットボール日本代表として第1回ワールドカップで優勝を経験し、北米リーグXFLにも挑戦。現在は筑波大学で大学スポーツの振興に取り組んでいる山田晋三さん。映画やドラマの監督として多くの話題作を手がけ、繊細な人間描写と映像美で注目を集めてきた永田琴さん。
異なる分野で活躍するお二人ですが、関西学院時代、アメリカンフットボール、チアリーディングと、スポーツに打ち込まれていたという共通点があります。そんなお二人に、スポーツの魅力について、また、そこで培ったものが今どのように活きているのか、トークイベントで語っていただきます。
12月19日(金)、関西学院大学 東京丸の内キャンパスにお二人をお招きし、対面とオンライン配信の両方で開催します。ぜひご参加ください。
イベント詳細
開催日時:2025年12月19日(金)18:30~20:00(開場18:00)
開催場所:関西学院大学 東京丸の内キャンパス
(東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー10階)
開催形態:会場(70名)とオンラインによるハイブリッド開催
参加方法:無料、事前申込制(対面、オンライン視聴ともに事前申込が必要です)
申込期日:2025年12月17日(水)
主催:関西学院大学
※オンライン視聴の方には、前日までに配信URLをメールにてお送りします。
※当日のイベント内容は、後日、リポート記事としてブランドサイト『Mastery for Service』に掲載します。
登壇者紹介

筑波大学 体育スポーツ局 次長
山田 晋三さん
関西学院大学商学部 卒業
大学卒業後、NTT入社。1999年アメリカンフットボール日本代表に選出され第1回ワールドカップ優勝。2001年日本人初の北米プロフットボールリーグXFLに参戦。2010〜2017年 IBM BIG BLUEのヘッドコーチを経て、現在は筑波大学体育スポーツ局次長として大学スポーツの変革をめざす。

映画監督
永田 琴さん
関西学院大学商学部 卒業
岩井俊二監督の助手を務めた後、2004年『恋文日和』で劇場映画デビュー。映画・ドラマの監督・脚本を手がけ、繊細な人間描写と映像美で注目を集める。最新作『愚か者の身分』は第30回釜山国際映画祭コンペに選出され、主演3人が同時にベストアクター賞を受賞。2011年に自身のスタジオを設立し、子ども向けワークショップ「えいがっこ!」を主宰。現在は、次世代の表現者育成にも取り組んでいる。
モデレーター紹介

花岡 正樹
株式会社hotozero代表。ウェブマガジン「ほとんど0円大学」編集長。ライター、編集者、広報コンサルタントとして、大学の広報戦略や広報物の企画・制作に携わるほか、大学の魅力を社会に伝える書籍の執筆に取り組む。著書に『50歳からの大学案内 関西編』(ぴあ)、『年齢不問! サービス満点!! 1000%大学活用術』(中央公論新社)など多数。
<お問い合わせ先>
関西学院 広報部企画広報課
Email:kg-koho@kwansei.ac.jp
Tel:0798-54-6017