自分の活動が
エゴになっていないかを
再確認する言葉
奉仕にはそれなりの責任・覚悟・能力が必要で、生半可な気持ちでしてもいいものかどうかは疑問です。また、弱い自分自身を満たすためや、承認欲求を得ることが目的となって活動しているとどこかでひずみが生じます。奉仕は軽々しく考えず、常に問い続けないといけないことだと考えています。だからといって自分の不完全さに臆することなく、奉仕をあきらめず、絶えず前に進み続けることは大切だと強く感じています。「Mastery for Service」はそういったあきらめずに前に進む意識と、奉仕に見合った自分になっているかどうかを、いつも意識させてくれる言葉です。
-
15